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#撮影アシスタント #青山裕企

一番好きな写真家、青山裕企さんのアシスタントをした。

一日目は金沢美少女図鑑


二日目はソラリーマン
    アシスタントという立ち位置
    アシスタントは難しかった。
    空気を読むのが苦手。克服しないといけない欠点だと思う。
    撮影の邪魔になってしまうこともあった。
      使用機材
    5DmarkⅡ、D800、645Dだった。50mmF1.8の単焦点が主。
    645Dはソラリーマンに使用。かなりの大きさに引き伸ばしたりするらしい。
    MarkⅡとD800のF値は大体2.8くらい。意外と絞ってるのが意外だった。
    『とりあえずボケればお洒落』みたいな感覚で開放で撮る姿勢は改めるべきかもしれない。

    645Dはお高いので、慎重に扱った(つもり)
    高校時代は業務用カムコーダーを使ってたけど、時価で考えたらそれよりも高い。
    ずしりと重たかった。
      感じたこと
    写真には正解がないだろうし、必ずしも有名写真家の写真が良いとは思わない。
    だけど、写真家として一世を風靡している青山さんから学ぶことは多々あったと思う。

    青山さんのように最高のカットを撮るためには、スピーディかつ緻密な計算が必要だと思う。
    偶然見かけた撮影スポットを取捨選択したり、小道具を使ったり...
    もっとたくさんのことを意識してすべきだ。
    『ガールズフォトの撮り方』を更に熟読しようと思った。かなり良い本だと思う。

    『写真にオチやストーリー性をつけること。テーマを明確にするのが大切なのではないか。』
    ということも、青山さんとの会話の中から感じた良い写真を撮るための条件。
    忘れないようにしたい。
      後悔している点。
    もっと喋れば良かった。変に緊張してしまった。
    せっかくの機会なのに勿体無いことをしてしまったと思う。
    顔見知りする癖も治したい。

      嬉しかったこと・お礼
    持ち込んだ本(ガールズフォトの撮り方)にサインしてもらいました。
    『ソラリーマン』の写真集も頂きました。ありがとうございます。

    ハントンライス。金沢名物らしい。↓
    最後に。
    この二日間、青山さんには大変お世話になりました。
    本当にありがとうございました。

    ↓青山さんの作品(おすすめ)
    ガールズフォトの撮り方
    跳ばずにいられないっ!  ~ソラリーマン ジャパン・ツアー~
    〈彼女〉の撮り方
    僕は写真の楽しさを全力で伝えたい! (星海社新書)

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